PayPay銀行のつみたてNISAの評判や投資信託は良いか検証

公式サイトイメージ

PayPay銀行の投資信託の取扱ファンド数などのデータやPayPay銀行でつみたてNISAや投資信託を買った人や店舗窓口等の利用者の口コミや評判などを調べてみました。

PayPay銀行はネット証券並の使いやすさとNISAで選べる商品の多さから銀行NISAの中ではかなり強いです。銀行なので株が買えないというデメリットはありますが、投資信託だけなら大手証券より多く使いやすいです。

PayPay銀行でつみたてNISAを始めたり投資信託を買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

PayPay銀行の
公式サイト

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PayPay銀行のつみたてNISAや投資信託の基本情報

まず最初にPayPay銀行のつみたてNISAや投資信託についての基本的な情報を確認してみましょう。

販売会社名 PayPay銀行
投資信託取扱本数 687本
つみたてNISA本数 79本
月の最低積立金額 500円
積立可能期間 毎月
クレカ積立 不可
株やETFの取引 不可
公式サイト https://www.paypay-bank.co.jp/
投信検索ページ PayPay銀行の投資信託を探す
投信ランキング PayPay銀行の投資信託ランキング
支店一覧ページ PayPay銀行の店舗・支店を探す

※2023年1月3日時点の内容です。取扱本数はモーニングスターの情報を元に調べています。実際の取扱数と多少違うことがありますが「だいたいこのくらい」という比較の参考としてご利用下さい

PayPay銀行の基本情報をまずは紹介しました。

なお、「良い悪い」の基準がまだわからない人や、比較してより良いところを選びたい人、スマホやネットで簡単に人気の投資信託を購入したいという人は「【2024年最新版】おすすめNISA販売会社を人気の10社から比較!」を先にチェックしておきましょう。※↑クリックできます

PayPay銀行のつみたてNISAの評判

PayPay銀行はつみたてNISAの取扱本数が79本です。(2023年1月3日時点)

これはつみたてNISAの取扱本数が150本以上あるマネックス証券などの大手ネット証券と比べると、どうしても選択肢が少ないと感じてしまいます。

銀行と証券会社のNISAの違いを知らず、これだけ大きな選択肢の差があることを知らずに口座を作ってしまって後から後悔する人もいるので、しっかりと違いを知ったうえで検討しましょう。

2024年の新NISAが始まり、これまでつみたてNISAだった人も成長投資枠で株式やETFなども買えるようになりましたが、PayPay銀行は証券会社ではないので新NISAになっても株式やETFなどを購入することができません

そのあたりを考慮すると、PayPay銀行のつみたてNISAの評判はあまり良くなく、新NISAが始まったのをきっかけにPayPay銀行からネット証券などにNISAの金融機関を変更する人も多いようです。

PayPay銀行の口コミ・評判

PayPay銀行の口コミや評判はどのようなものがあるでしょうか?良い口コミから悪い口コミまで、いろいろ調べてまとめてみました。

PayPay銀行の良い口コミや良い評判

PayPay銀行の悪い口コミや悪い評判

PayPay銀行の口コミまとめ

口コミのまとめ

PayPay銀行のネット上の口コミは、良い口コミは対応の良さに関するものが多かったです。銀行の中では投資信託の取扱数も多く、人気のeMAXIS Slimシリーズなども取扱しているため、銀行の中ではかなり良いと思います。銀行なので株式を買うことはできませんが、株を買う予定が全くない人にはおすすめです。

悪い口コミはあまりありませんでしたが、困った時の対応があまり良くなかったという口コミがありました。

NISAや投資信託でPayPay銀行を利用した口コミや評判のある方はぜひ口コミ投稿フォームよりお願いします。

次は、口コミ結果をふまえてPayPay銀行がおすすめの人とおすすめしない人を解説します。

PayPay銀行をおすすめしない人

悪い口コミからおすすめしない人

こんな人はPayPay銀行で投資信託を買うのはあまりおすすめできません。

\あなたにはどこがおすすめ?/

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もし、「PayPay銀行は自分には合わないかも」と思った方はおすすめの証券会社の比較もチェックしてみてください。

すでにPayPay銀行でNISAの口座を作った場合でもNISAの金融機関の変更もできますよ。

PayPay銀行がおすすめの人

良い口コミからおすすめの人

こんな人にはPayPay銀行で投資信託を買うことをおすすめできます。

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公式サイト


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新NISA以外の選択肢もあります

PayPay銀行での投資信託の買い方

PayPay銀行で投資信託を買うには、普通預金の口座ではなく投資信託用の口座開設が必要です。

NISAで買う場合はNISA口座も作る必要があります(口座開設と同時に申込できます)。

2024年から始まった新NISAは、PayPay銀行でNISA口座を持っていた人は自動的にPayPay銀行の新NISA口座が開設されています。

PayPay銀行で投資信託を買う流れ
  1. 投資信託用の口座を作る
  2. 買いたい投資信託を選ぶ
  3. 購入の申込

PayPay銀行の普通預金口座とは別に投資信託用の口座開設が必要になります

投資信託の口座開設が完了したら、買いたい投資信託を検索してみましょう。

PayPay銀行の投資信託を探す(PayPay銀行のファンド検索ページ)

PayPay銀行の投資信託ランキングページから探すこともできます。

投資信託は銀行や証券会社ごとに取扱いファンド商品が違い、PayPay銀行ではPayPay銀行が取扱いをしている投資信託しか購入できません。(銀行は証券会社ほど投資信託の取扱い商品数が多くないです)

もし買いたいファンドがPayPay銀行に無い場合はおすすめ証券会社10選などで探してみてください。

ネット証券などはかなり多くのファンドを扱っていますよ。(PayPay銀行の687本と比べると違いがよくわかります)

買いたいファンドを決めたら、銀行の窓口やネットで購入の申込をします。

以上がPayPay銀行での投資信託の購入の流れになります。

\詳しくは公式サイトで/

PayPay銀行の
公式サイト

※無料で口座開設できます

関連記事:銀行のNISAキャンペーン一覧

PayPay銀行のNISAで株は買えないの?

銀行の新NISAで株は買えないの?

PayPay銀行のNISAでは株を買うことができません。株を買うには銀行の投資口座ではなく証券会社の口座を作る必要があります。

2024年から始まった新NISAで株を買いたいという方は、証券会社でNISA口座を作りましょう。(参考:証券会社の口座の作り方

「PayPay銀行でNISAの口座を作ったけど株も買いたい」という場合は、まず証券会社の口座を作って金融機関変更の手続きをすれば新NISAで株を買うことができるようになります。

PayPay銀行の会社情報

銀行名 PayPay銀行
銀行コード 0033
公式サイト https://www.paypay-bank.co.jp/
本店住所 東京都新宿区西新宿2-1-1
電話番号 -
支店一覧ページ PayPay銀行の店舗・支店を探す

※電話番号は本店の代表番号で、問い合わせ用の番号ではありません。問い合わせの電話番号は公式サイトより確認してください。

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このページの内容は記事作成時のものであり、変更の可能性があります。特に取扱ファンド数などは変わることが多いので、「だいたいこのくらい」という比較の参考程度にとどめ、正確な情報や最新の情報は公式サイト等をご確認ください。
紹介している口コミはすべて個人の感想です。あくまで判断材料の一つとして利用し、最終的な判断はご自身でもよく調べた上で検討してください。