SBI証券のつみたてNISAの評判や投資信託は良いか検証

SBI証券の公式サイトイメージ

SBI証券はユーザーの多さや手数料の安さで人気のネット証券です。投資信託の取扱数はかなり多く、人気の投資信託はSBI証券ならほとんどカバーできていると言えます。

三井住友カードでクレカ積立をすると投資信託の購入で最大5%のVポイントが貯まるのも嬉しいですね。※5%はプラチナプリファードカードの場合。通常カードは0.5%

一般カードでのクレカ積立の還元率ではマネックス証券(1.1%)に負けてしまいますが、住信SBIネット銀行ユーザーや三井住友カードのゴールド以上を保有している人には人気のネット証券です。

SBI証券の投資信託の取扱ファンド数などのデータやSBI証券でつみたてNISAや投資信託を買った人や店舗窓口等の利用者の口コミや評判などを調べてみました。

SBI証券でつみたてNISAを始めたり投資信託を買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

SBI証券の
公式サイト

※スマホから無料で口座を作れます

SBI証券のつみたてNISAや投資信託の基本情報

まず最初にSBI証券のつみたてNISAや投資信託についての基本的な情報を確認してみましょう。

販売会社名 SBI証券
投資信託取扱本数 2577本
つみたてNISA本数 218本
ノーロード本数
(購入時手数料無料)
2577本
最低積立金額 100円
積立可能期間 毎日/毎週/毎月
クレカ積立 最大5%(※)
株やETFの取引
公式サイト 公式サイトはこちら
投信検索ページ SBI証券の投資信託を探す
投信ランキング SBI証券の投資信託ランキング

※2024年1月24日時点の内容です。取扱本数は公式サイトの検索機能で調べています。取扱数は変わることがあるので「だいたいこのくらい」という目安としてご利用下さい

SBI証券の基本情報をまずは紹介しました。

SBI証券のつみたてNISAの評判

SBI証券はつみたてNISAの取扱本数が218本です。(2024年1月24日時点)

これはつみたてNISAの取扱本数としてはかなり多いほうで、つみたてNISAで人気のランキングに登場するような商品や運用コストの低いものはだいたい揃っています。

また2024年から新NISAが始まり、これまでつみたてNISAだった人も成長投資枠で株式やETFなども買えるようになりましたが、SBI証券は新NISAの成長投資枠で買える商品も豊富です。

そのあたりを考慮すると、SBI証券のつみたてNISAの評判は良く、新NISAが始まったのをきっかけ他の証券会社や銀行などからSBI証券にNISAの金融機関を変更する人も多いようです。

※SBI証券のクレカ積立は最大5%のVポイントが貯まりますが、これは三井住友カードのプラチナプリファード(年会費33000円税込)の場合です。基本は0.5%(年会費無料のカードは0.5%、キャッシュカード一体型や一部ゴールドなどは1%、一部プラチナは2%)です。(詳細はこちら

SBI証券の口コミ・評判

SBI証券の口コミや評判はどのようなものがあるでしょうか?良い口コミから悪い口コミまで、いろいろ調べてまとめてみました。

SBI証券の良い口コミや良い評判

SBI証券の悪い口コミや悪い評判

SBI証券の口コミまとめ

口コミのまとめ

良い口コミはクレカ積立(三井住友カードで0.5~5%のポイントが貯まる)に関するものが多かったです。特に楽天証券のクレカ積立が「1%還元」だったところから「0.2%または1%(購入するファンドによる)」に改悪されたことで、SBI証券やマネックス証券に乗り換える人が増えました。

対して悪い口コミでは、SBI証券で貯まるTポイントで株が買えない(投資信託は買える)という部分。あとは使いにくさという口コミも一部ありました。

次は、口コミ結果をふまえてSBI証券がおすすめの人とおすすめしない人を解説します。

SBI証券をおすすめしない人

悪い口コミからおすすめしない人

こんな人はSBI証券で投資信託を買うのはあまりおすすめできません。

対面でアドバイスが欲しい場合は店舗型の証券会社で口座を作り、取引は手数料が安いSBI証券でするというのもアリですね

SBI証券がおすすめの人

良い口コミからおすすめの人

こんな人にはSBI証券で投資信託を買うことをおすすめできます。

\SBI証券で投資信託を買うなら/

SBI証券の
公式サイト

SBI証券での投資信託の買い方

SBI証券で投資信託を買うにはSBI証券の口座が必要で、NISAで買う場合はNISA口座も作る必要があります(口座開設と同時に申込できます)。

2024年から始まった新NISAは、SBI証券でNISA口座を持っていた人は自動的にSBI証券の新NISA口座が開設されています。

SBI証券で投資信託を買う流れ
  1. SBI証券の口座を作る
  2. 買いたい投資信託を選ぶ
  3. 購入の申込

口座開設も取引もスマホやネットから簡単にできます

1.SBI証券の口座を作る

SBI証券で投資信託を買うには、まずは口座を作る必要があります。(銀行の口座を作るようなイメージです)

口座は無料でSBI証券の公式サイトからすぐに申込ができますよ。

口座を作れば、SBI証券の取扱いしている投資信託はもちろん、株やETFなども買うことができるようになります。

\口座開設の申込はこちら/

SBI証券の
公式サイト

※無料で口座開設できます

口座開設が完了したら、投資信託を買う資金をSBI証券の口座に入金すれば投資信託を買う準備は完了です。

2.買いたい投資信託を選ぶ

投資信託の検索ページなどで買いたい投資信託を選んでみましょう。

SBI証券の投資信託を探す(SBI証券のファンド検索ページ)

SBI証券の投資信託ランキングページから探すこともできます。

ファンドの概要や手数料などを確認して決めましょう。

SBI証券は取扱ファンド数も多いので基本的には大丈夫ですが、もし買いたいファンドがSBI証券に無い場合はおすすめ証券会社10選などで探してみてください。

3.購入の申込をする

スマホやパソコンから購入の申込をします。

投資信託を買うときは、目論見書を見て以下のことを決めます。

金額の入力と押して選ぶだけなので注文は簡単ですよ。

投資信託は注文受付の翌営業日に約定(購入確定)します。

以上がSBI証券での投資信託の購入の流れになります。

SBI証券での投資信託の買い方まとめ

  1. 口座を作る
  2. 買いたい投資信託を選ぶ
  3. 購入の申込をする

口座を作ってしまえばスマホやパソコンから簡単に買うことができます。

\口座開設の申込はこちら/

SBI証券の
公式サイト

※無料で口座開設できます

SBI証券の会社情報

証券会社名 SBI証券
登録番号等 関東財務局長(金商)第44号
公式サイト https://www.sbisec.co.jp/
本店住所 東京都港区六本木1-6-1
電話番号 03-5562-7210

※電話番号は本店の代表番号で、問い合わせ用の番号ではありません。問い合わせの電話番号は公式サイトより確認してください。

\こんなところもあります/

新NISAを始めるのに
おすすめの証券会社を比較

ファンド数/つみたてNISA/手数料無料などで比較

このページの内容は記事作成時のものであり、変更の可能性があります。特に取扱ファンド数などは変わることが多いので、「だいたいこのくらい」という比較の参考程度にとどめ、正確な情報や最新の情報は公式サイト等をご確認ください。
紹介している口コミはすべて個人の感想です。あくまで判断材料の一つとして利用し、最終的な判断はご自身でもよく調べた上で検討してください。